レイクはブラックでも借りられる?なんてありえない

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仮にレイクが、ブラックでも借りられるとしたら、誰も審査に落ちることなんてなくなりますね。ブラックでもレイクで借りられるとしたら、闇金から借りてひどい目にあうなんてこともありません。

今回は、どうしてもレイクから借りたいけれども、ブラックかもしれないため審査に落ちてしまう人や、審査に落ちたくないしどうしようと悩んでいる人向けにご説明していきます。

また、ブラックじゃないのに自分はブラックだと勘違いして、レイクへの申込をためらっている人も大変参考になる記事です。

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消費者金融がブラックの人にお金を融資しない3つの訳

2018年4月1日からレイクは、新しく消費者金融として再スタートを始めていますが、すでに申込んだ人も多いのではないでしょうか。

SBI新生銀行カードローンだった頃の、レイクで評判が良かった今までのサービスはそのまま受け継ぎ、契約日の翌日から60日間無利息(Web申込み限定)サービスや、契約日の翌日から5万円まで180日間無利息サービスは健在です。
60日間:※「60日間無利息(Web申込み限定)」、「5万円まで180日間無利息」、「30日間無利息」の併用不可。初回契約翌日から無利息。無利息期間経過後は通常金利適用。ご契約額1~200万円の方。
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レイクが消費者金融に変わったからといっても、ブラックでも借りれるほど審査が甘くなったわけではありません。

では消費者金融レイクが、ブラックの人にお金を融資しないのかご説明していきたいと思います。

大きな前提としては、以下3つの事情が含まれています。

  1. 消費者金融は返済前提でお金を貸している
  2. 返済しないブラックの人が多くなると消費者金融は倒産する
  3. ブラックの人に融資すると後々手間と経費がかかるだけ

1.消費者金融は返済前提でお金を貸している

レイクからお金を借りるには、満20歳~70歳の方で、安定した収入のある方(パート・アルバイトで収入のある方も可)が対象となっており、審査のハードルは他の消費者金融と変わるところはありません。
※お取引期間中に満71歳になられた時点で新たなご融資を停止させていただきます。

銀行カードローンだった時代から比べれば、幾分顧客層の間口が広くなっています。

消費者金融ならではの特徴として、年収が低くても借りられることや、パート主婦やアルバイトで稼いでいるフリーターでも借りられるなど、銀行カードローン・レイク時代よりは、かなり借りやすくなったことでしょう。

しかしレイクの審査は今まで通り、信用情報機関から個人信用情報を入手して審査を行いますので、金融事故歴のあるブラックでは審査には通りません

そもそもレイクの契約は無担保無保証ですから、万が一借主が返済不能になっても、銀行カードローンのように保証会社がありませんので、借金の肩代わりをしてくれる会社はありません。

当然ながら消費者金融は、お金を貸しても返済してくれることを前提として初めて成り立つ商売ですね。

ということはレイクの審査に通るには、信用力がありしかも返済能力がなければならないのです。

信用力とはすなわち、金融事故歴や他社借入がある場合返済滞納がないことですね。返済能力とは、年収や他社借入件数、および借入金額です。

信用力と返済能力の二つを審査の重点項目としている以上、レイクがブラックの人に審査を通すことはないのです。

2.返済しないブラックの人が多くなると消費者金融は倒産する

きちんと審査することなく、借入を申し込んできた全ての人にお金を貸していたのでは、不良債権ばかりが積み上がってしまいます。

極端な話を言えば、いくら営業貸付残高を増やしても、返済しないブラックの人ばかりだと、採算が取れずに消費者金融が倒産してしまうことだってあるのです。

レイクなど、大手消費者金融はネットからの申し込みや自動契約機からの申し込みに対応していますよね。

対面契約でなければ、お金を貸してもきちんと返済してくれるのか判断することができません。

ですから信用情報機関に登録されている個人信用情報は、お金を貸しても大丈夫かどうか判断する上で重要な手がかりとなるのです。

3.ブラックの人に融資すると後々手間と経費がかかるだけ

レイクに限らず、大手消費者金融は少なからず銀行融資を受けて顧客にお金を貸しています。

消費者金融だって、借りたお金はきちんと銀行に返済しなければなりませんね。

もし相手がブラックだったら、お金は返ってこないばかりか、銀行に返済するお金を捻出しなければならなくなってしまいます。

またなかなか返済しないお客に対して、支払督促や場合によっては裁判を起こさなければならない手間もかかります。

消費者金融にとって一番良いのは、お金を貸してもきちんと返済してくれる優良な顧客です。

誰が優良なのか見極めるためには、繰り返しご説明している通り個人信用情報が頼りになるのです。

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意外と誤解している?金融ブラックの4つの種類

ブラックではレイクで借りられないとしても、ブラックとはどういう条件なのかご存じでしょうか。

本当はブラックじゃないのに、自分で勝手にブラックじゃないかと思い込んでいるのかもしれませんよ。

レイクは無利息サービスが魅力的だから、アコムやプロミス、アイフルよりもお得に借りれるのではないかと思っている人も多いでしょう。

一般の人は、消費者金融や審査の仕組みを理解していないため、」消費者金融からお金を借りるだけブラックになる」と誤解している人もいるようです。

他にも、世間で言われているようなブラックリスト、これは存在しませんのでご安心下さい。ブラックリストがあるとすれば、消費者金融自体が社内で持っている社内情報です。

信用情報機関ではブラックになった人だけを分類して、この人は信用のおけない人だからお金は貸してはいけないと、特別なリストを作成しているわけではありません。

例えばレイクに借入を申し込みして、信用情報機関から個人情報を取得した場合に、過去の支払い滞納履歴などといった悪い情報(異動情報)が入力されていれば、「この人は金融事故を起こしたんだな」と初めてわかるのです。

もちろんレイクはコンピュータによる自動審査ですから、審査担当者が実際に金融事故を起こしたかどうかまで、直接的に把握することはありません。

ただし信用情報に異動情報があれば、スコアが大きく減点され、ほとんどの場合審査に落とされます。

ではどのようなケースで「ブラック」と言われる存在になるのか、ご説明していきましょう。

他にもありますが、主なものは以下4つです。これらを起こした人がブラックになります。

  1. 3カ月以上の長期返済滞納
  2. 任意整理や自己破産などの債務整理
  3. カードの強制解約
  4. 保証会社による代位弁済

1.3カ月以上長期返済を滞納している

3カ月以上の長期返済滞納をすると、お金を貸してもきちんと返済しない人として、信用情報に登録されます。

クレジットカード会社は、通常返済期日から2カ月遅れで長期返済滞納者として登録します。

ただしカード会社によっては、支払期日から1カ月遅れただけでも、返済滞納者として登録することもあるようです。

2.任意整理や自己破産などの債務整理

お金を借り過ぎてしまい、その結果返済困難となり借金を減額(チャラ)したいと、任意整理や自己破産などの債務整理した人も、ブラック情報が信用情報に載ります。

お金を借りても返済せず、返済したとしても借金を減額し金融機関とトラブルになり、迷惑をかけた人です。

3.カードを強制解約されたケース

クレジットカードのショッピング枠を現金化したことがバレてしまい、強制解約された人も金融事故歴があるブラックです。

カードの強制解約は、カードローンにもあります。

長期返済滞納によって支払期日から3カ月以上経過すると、長期返済滞納の情報とカードの強制解約の2つの情報が信用情報に登録されます。

4.保証会社による代位弁済が行われた

また銀行カードローンでお金を借りていて、カードローン会員が返済できないと、最終的に保証会社が銀行に借金の肩代わりをする代位弁済を行います。

このような人もブラック情報が信用情報に載り、いわゆるブラック扱いです。

ブラック情報は、金融事故情報の内容によって、2年〜10年の間信用情報機関に登録され続けます。

その間カードローンの申込みやクレジットカード、住宅ローンや自動車ローンなど各種ローンを組む場合でも、「信用力なし」「返済能力なし」と判断され、審査に落とされてしまいます。

金融ブラックと誤解してませんか?レイクに申し込める5つのケース

仮にレイクがブラックでも借りれるとしたら、闇金からお金を借りて返済に困ることはありませんよね。

それにレイクの審査に落ちる人がいなくなります。

もちろん、消費者金融となったレイクは総量規制対象貸付となることから、年収の3分の1以上を越えてお金を借りることはできませんが、ブラックでも借りれるとしたら総量規制にさえ気をつけていれば良いことになってしまいますね。

そこでよくあることとして、自分のことをブラックだと勘違いするケースをいくつかご紹介します。

  1. 他社消費者金融に借入れがあってもレイクは申込可能
  2. 他社借入で1~2回延滞したくらいなら審査可能
  3. 借金が年収の3分の1ギリギリでも大丈夫
  4. 過去に借金を整理していても情報が消えるタイミングならOK
  5. 闇金業者からお金を借りたことがあっても申込可能

思い当たるフシがあるなら、それはブラックではありません。

レイクに申込んでも信用情報に問題がなければ、審査に落とされることは滅多なことではありません。

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1.他社消費者金融に借入れがあってもレイクは申込可能

お金を借りることに対して真面目に考える人は、すでに消費者金融から借入しているともう他の消費者金融では借りれないと、まるでブラックであるかのように考えてしまう人がいます。

消費者金融は他社借入があっても、信用情報に問題がなく、借金総額が年収の3分の1以内なら審査に通る可能性が大きいです。

借りれる金額はともかく、他社借入があってもブラックとはなりません。

2.他社借入で1~2回延滞したくらいなら審査可能

毎月のように借金返済に遅れるようでは滞納常習者とみられますが、過去2年くらいの間に1回や2回数日返済滞納したからといって、すぐにブラックになるわけではありません。

金融事故として登録されるブラックの条件の項目でご説明したように、返済滞納でブラック認定されるには3カ月以上の長期返済滞納の場合です。

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3.借金が年収の3分の1ギリギリでも大丈夫

借金の総額が年収の3分の1近くあったとしても、きちんと返済していればブラックではありません。

ただし、レイクに借入を申し込むには審査に不利ですね。

レイクは銀行カードローンではなく、消費者金融になったのです。総量規制の範囲を超えて貸付できません。

レイクからお金を借りるには、「借金総額を年収の3分の1以下」「できれば総量規制該当額の60%〜70%以内」にしておくと審査に通りやすいですね。

4.過去に借金を整理していても情報が消えるタイミングならOK

確かに、金融事故を起こせば履歴が登録されますのでブラック認定されます。

しかしブラック情報には保有期間が決められており、長くても10年でブラック情報は消えます

1度を金融事故情報が登録されたからといって、一生涯ブラックのままでいることはありません。

自己破産しても10年経過すればブラック情報が削除されますので、そうしたらまたレイクに申し込んでも審査に通る可能性が高いですね。

5.闇金業者からお金を借りたことがあっても申込可能

闇金からお金を借りたことがあると、その時点で自分はもうブラックなのではないかと心配する人もいます。

しかし闇金からお金を借りたとしても、その事実は信用情報機関に登録されません。

もちろん闇金から借りないことに越したことはありませんが、たとえ借りたとしても取引履歴は登録されませんので、ブラック扱いされることはありません。

金融事故を起こしてからブラックが消えるまでの期間は?

ここでブラック扱いされる金融事故について、情報が消えるまでの期間について知っておきましょう。

既にご説明の通り金融事故情報は、登録される内容によって信用情報に残る期間が決まっています。

一定の年数が経てばブラック情報が消えるため、それ以降申し込むのであれば、金融事故を起こしたことがあるから審査に落ちのではないか、と心配する必要もなくなるでしょう。

ただし注意しなければならないのは、いくら信用情報機関から金融事故情報が消えてブラックではなくなったとしても、金銭トラブルとなった金融機関の社内情報は消えることはありません。

審査を受ける際には、過去に金融事故を起こした相手になっていないか、確認しておくことは言うまでもありませんね。

カードローンで3ヶ月以上の滞納があった場合

消費者金融でお金を借り、返済滞納すると金融事故として登録されます。

登録されるまでの期間は、支払期日から3ヶ月以上経過した場合です。

しかしブラック情報が登録される期間は、返済滞納を解消してから5年です。

よって長期返済滞納しても、その一括返済するなど借金を全て返済すれば、5年後にはブラック情報は消えてなくなっています。/p>

信用情報機関によって登録される年数が多少違いますが、ブラック情報を中心として信用情報機関は情報交流を行っているため、信用情報機関を気にすることはないのです。

任意整理や自己破産などの債務整理をした場合

債務整理の情報は、債務整理する内容によって信用情報に登録される期間が異なります。

もちろん弁護士や司法書士の法律の専門家に依頼し、金融機関に対して受任通知が届けば、その時点で金融事故情報として登録されてしまいます。

なお登録される期間は、次のようになっています。

  • 任意整理:借金完済から5年
  • 自己破産:免責決定から10年
  • 個人再生:再生計画決定から10年

ちなみに過払い金請求については金融事故情報とはなりません。

しかし過払い金請求したことによって、借金が全額ゼロになれば「完済」扱いされるものの、少しでも借金が残ってしまうと任意整理と同じように扱いを受けます。

これから過払い金請求しようとする人は注意したい点ですね。

カードローンの代位弁済や強制解約になった場合

保証会社による代位弁済が行われた場合、代位弁済が行われてから2年間登録されます。

それなら2年経過すれば、もうブラック扱いされないのかと言うと実はそうではありません。

なぜなら代位弁済には必ず、返済滞納がセットになってることがほとんどだからです。

保証会社が代位弁済を行うタイミングとしては、長期返済滞納、つまり返済期日から3か月以上経過した場合です。

ですから代位弁済によって強制解約になったとしても、2年経過すればその事実は消えますが、長期返済滞納の情報が残ってしまいます。

保証会社が借金の立替払いをしたからといっても、借金がなくなったらわけではありません。

代位弁済が行われれば、借主は保証会社に対して返済を続けなければならないのです。

当然ながら保証会社も信用情報機関に加盟しています。

ですから、借金を全額返済してから5年と考えておきましょう。

申し込みブラックはレイクの審査には落ちる?

短期間の間に複数借入申込みしてしまうと、多くの申込情報が信用情報機関に登録されます。

お金を借りる際に、どこかの金融会社の審査通るだろうと、同時に2社、3社に申し込みをすることは誰もがやっていることです。

申込みブラックとは、申し込み情報だけがあって契約情報がないことを言います。

つまり審査に落ちてしまうと、申込情報だけがたくさん登録されてしまうわけです。

しかし申込情報は6カ月で信用情報から削除されますので、削除された後にレイクに申し込めば審査に通るかもしれませんね。

ところが申し込みブラックは、必ず信用情報に問題があります。

ですから申し込みブラックの状態でレイクに借り入れ申し込みしても、審査に通る可能性は低いでしょう。

申し込む際は、なぜ審査に落ちたのか原因をつきとめ改善してからが鉄則ですね。

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他社で過払い金請求をしたらブラックになると聞きましたが本当ですか?
過払い金請求した結果、借金がゼロになればブラックにはなりません。ブラックになるケースとしては過払い金請求しても借金が残ってしまう場合です。しかし過払い金請求中は、結果的に借金がゼロになったとしても一時的に任意整理と同じ扱いを受けてしまいます。ですから借り入れ申し込みする際は、過払い金請求が終わってからにしましょう。
ブラックではないのですが収入のある高齢者なら審査に通りますか?
レイクの申し込み年齢は70歳までです。よってたとえ収入があっても70歳を超える高齢者では申し込み段階で弾かれてしまうでしょう。もちろん70歳以下で信用情報に問題がなければ審査に通ることも十分あり得ることです。
他社延滞もしていないのにレイク否決です。納得できません
返済延滞ばかりが金融事故ではありません。金融事故とはならないものの、審査に落ちるケースとしては、他社借入返済状況です。少しでも借入枠に余裕があるとすぐに限度額いっぱいまで借りてしまうことを繰り返してしまうと、お金に困っていると判断され審査で否決されてしまってもおかしくありません。当然ながら総量規制近くまで借り入れしていると、信用情報に全く問題がなくてもお金を貸す余裕がないとして審査で落とされてしまいます。
ブラックなら中小の金融会社ならなんとかなりますか?
必ずしも中小消費者金融で借りれるとは限りません。基本的にブラックな人はどこの金融会社もお金を貸したくありません。しかし確かにブラックでも貸してくれる中小消費者金融はあります。借りられるかどうかは審査を受けてみないとなんとも言えません。
 

まとめ

いかがでしたでしょうか。レイクは基本的にブラックでは審査には通らないため、お金を借りることはできません。

審査に通るためには、信用情報をクリーンな状態にしておくのが基本です。

しかし、登録される金融事故情報は一定の期間の定めがあるため、ブラック情報が消えるタイミングでレイクに借入申し込みをすれば、審査に通る可能性は出てくるでしょう。

しかし信用情報があまりにも綺麗すぎると、逆に過去に金融事故を起こしたのではないかと判断される可能性も出てきます。

自己破産などで借金を全てチャラにした後、すぐに借入を申し込むのではなく、携帯電話端末機器代の分割払いをするとか、ショッピングローンを利用するなど、良好なクレジットヒストリーを作っておくようにしたいですね。

※レイク借入条件●極度額/1万円~500万円●貸付利率(実質年率)/4.5%~18.0%●遅延損害金(年率)/20.0%●返済方式/残高スライドリボルビング方式、元利定額リボルビング方式●返済期間・回数/最長5年・最大60回●担保・保証人/不要●必要書類/運転免許証※収入証明(契約額に応じて、レイクが必要とする場合)●要審査